朝、登校直後に見つけた姿を２つ紹介します。


袋いっぱいに入ったペットボトルキャップを積み上げていました。
とてもいい表情をしていました。



プリンタインク回収BOXに使用済みプリンタインクを入れていました。

先日、５年生の帰りの会に行きました。そこで、ベルマークが話題になりました。
ベルマークの仕組みを簡単に説明し、学校のみんなのために役立つことを話したところ、この写真に写っている児童は、「そういうことかあ。そういえば、僕は、インクのリサイクルもやっています！」
と発言していました。
自分のやっている取組の意味が、学年が上がるにつれて理解されていく姿でした。
社会的な見方・考え方がより高まったとも言えます。

本校の校長は、校長通信No1に、こんなことを書いていました。

「希望や夢」を、どの児童にももたせたい。そして「いつの日か自分も世の中の困っている人々を救うような仕事をしてみたい。」そんな気持ちをもたせたいと思っています。

６年生の朝の奉仕活動もそうですが、大宮っ子たちの「誰かのために・・・」という思いは、学校だけでなくご家庭の中でも確実に育まれているな・・・と感じた瞬間でした。保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございます。このやさしさが将来につながるように、努力していきます。