

2月1日、6年生に対して租税教室が行われました。
今回は税務署から講師に来ていただき、税金についてより詳しくお話をしていただきました。
社会科でも税金の種類や税金の使われ方などについて学習したばかりです。
子どもたちは、学習したことを生かして、質問されたことに答えていきました。


後半はDVDを見て、税金の無い世の中になったら、どうなるか学習しました。
いろんなものが税金によってまかなわれていることを知り、驚いた様子でした。
また、その後の話の中で、小学6年間で1人にどのくらいのお金が使われているのかという話があったのですが、
想像以上の金額で子どもたちも驚きを隠せませんでした。
最後に1億円のレプリカを持たせていただきました。
10kgというだけでなく、今回の学習でお金の大切さを学び、その重さを感じることができたと思います。
税金の重要性に気づくことのできた、とても有意義な学習となりました。