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学校図書館を授業に生かし、生徒の読書力を高めるために!

 読書指導の真の目的は、生徒自らが本や新聞・資料・インターネット等を読んで必要な情報を上手に活用することのできる力、いわゆる「読書力」を育成することである。図書資料等の効果的な活用や体系的に取り組む「調べ学習」の進め方など、学校図書館との連携を深めた授業のあり方を研究することで、読書指導を授業に生かし、「読書力」や「読解力」「論理的思考力」を身に付けた生徒を育成したい。

 なお、生徒に身に付けさせたい「読書力」「読解力」「論理的思考力」といった能力は、国語科としての能力のみならず、社会で「生きる力」となるものである。本校では、それぞれの力について次のように定義した。

「読書力」

 趣味としての読書の質のみならず、必要な情報を入手するために、本や新聞や資料等の様々な情報を活用していくことのできる力。

「読解力」

 単に文章を読み取るにとどまらず、本や資料・データ等を理解・評価したり、メディアといった情報発信側の意図を読み解いたりしながら、自ら活用し判断することのできる力。

「論理的思考力」

 読み取った本や資料等の情報を的確に判断し、そこから自分の意見や考えを深め、筋道立てて構築することのできる力。
○ 具体的取組(平成18年度・19年度・20年度の取り組み)
  ・ 学校図書館を活用した授業方法の研究
  ・ 学校図書館を利用した授業実践
  ・ 年3回の読書活動
  ・ 図書館活用年間計画の作成
  ・ 図書館経営全体計画の作成
  ・ 教師による「卒業までに読んでおきたいお薦め本ベスト50」の作成
  ・ 教科別「使える本リスト」の作成
  ・ 読書掲示板大作戦 〜 本の紹介 〜
  ・ 教師による読み聞かせの実施